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夏期節電計画

2011年12月19日

節電目標

 当協会は、東京電力及び東北電力管内の事業所におけるピーク時の電力使用量を15%以上削減するだけでなく、7月から9月までの電力使用量を総量で20%以上削減することを目指します。

適用場所:本部ビル(渋谷)、東日本研修センタ(埼玉)
実施期間:平成23年7月1日~平成23年9月30日

1.執務室及び共用部における節電施策による削減(ピークカット)
【内訳】 ・事務室空調の設定温度を28℃にして使用 ・事務室照明の間引き使用
・1階エントランス空調の使用中止 ・期間中エレベーターの使用中止
・洗面台温水機能の使用中止 ・ウォシュレットの温水及び温座機能の使用中止
2.一斉夏季休暇の実施による削減<
8月中、ロケーション毎に5日間を夏季休暇として一斉休暇とする。【渋谷ビル及び東日本研修センタ(埼玉ビル)】
3.休日出勤の禁止による削減
休日出勤は、業務の均衡化により前年に比べて半減させる。
4.残業の短縮による削減
電力使用量を下げるため、今年度は、1時間以上早目の退館とする。
5.無理がない程度のエアコン停止による削減
執務室環境に注意した上で、 早朝のエアコン停止を実施する。
6.PCの省エネ設定による削減
全PCのスタンバイ開始時間の短縮やディスプレイ電源のこまめな切断等を徹底する。
7.会議室及びエントランスのエアコン設定温度を28℃に徹底・照明の間引きを実施することによる削減
利用者には、電力使用量のピーク時を避けて使用してもらうと共に、扇風機の使用によりエアコンを制限する。