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冬期節電計画

2011年12月19日

節電目標

 当協会は、関西電力及び九州電力管内の事業所におけるピーク時の電力使用量を10%以上削減するだけでなく、12月から3月までの電力使用量を総量で15%以上削減することを努力目標とします。なお、適用場所は政府からの要請範囲外の本部(渋谷)・東日本研修センタ(岩槻)も含むこととする。
(その他の事業所については、数値目標無しの節電を実施する)

適用場所:本部(渋谷)、西日本事務所・関西支部(内本町)、九州支部(福岡)、東日本研修センタ(岩槻)、西日本研修センタ(関西・九州)
実施期間:平成23年12月19日~平成24年3月23日

具体的施策

1.執務室及び共用部における節電施策による削減(ピークカット)
【内訳】 ・事務室空調の設定温度を21℃にして使用 ・事務室照明の間引き使用
・エントランス等の空調使用中止(自社ビルの場合) ・期間中エレベーターの使用中止(自社ビルの場合)
2.休日出勤の禁止による削減
休日出勤は、業務の均衡化により前年に比べて半減させる。
3.残業の短縮による削減
電力使用量を下げるため、今年度は、1時間以上早目の退館とする。
4.無理がない程度のエアコン停止による削減
執務室環境に注意した上で、 日中のエアコン停止を実施する。
5.こまめな消灯による削減
昼休み・始業前の消灯及び使用していないフロアーの消灯を実施する。
6.PCの省エネ設定による削減 
全PCのスタンバイ開始時間の短縮やディスプレイ電源のこまめな切断等を徹底する。
7.会議室及び教室のエアコン設定温度を21℃に徹底・照明の間引きを実施することによる削減