「超スマート社会「Society5.0」の実現を支えるICT技術交流」をテーマに、西日本ICTフォーラム2018がマイドームおおさか(大阪市中央区)にて開催されました。 2日間で1,430名の来場者数を数え、盛況のうちに閉会しました。
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オープニングセレモニーでのテープカット模様 |
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講演日 | 区分 | 講演者/テーマ | |
9月12日(水) |
基調講演 |
株式会社NTTドコモ 取締役常務執行役員R&Dイノベーション本部長 中村 寛 様 「ドコモが目指す5G時代の協創イノベーション 2020年およびさらに先の未来に向けて、ドコモは「5G」や「AI」をオープンな技術の基盤として、パートナーの皆さまと共に、新たなサービス・ビジネスを生み、社会課題を解決する「協創」のビジョンを示します。 |
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基調講演 |
西日本電信電話株式会社 アライアンス営業本部 ビジネスデザイン部長 猪倉 稔正 様 「社会課題解決に向けたNTT西日本グループの取組み」 NTT西日本グループは、地域密着のICTサービスで培った技術・ノウハウと、パートナー企業様とのアライアンスをベースに、様々な社会課題解決にデザイン思考で取り組んでいます。将来の豊かな社会の実現と、新たな価値創造に向けた取り組みをご紹介します。 |
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9月13日(木) |
特別講演 |
NTTフィールドテクノ 代表取締役社長 猪俣 貴志 様 「ICTを活用した地域No1オンサイト企業をめざして」 NTTフィールドテクノではAIやビッグデータをはじめとするICTを活用した業務BPRや新規商材開発を進めています。最前線で地域社会の課題解決をお手伝いする『地域No1オンサイト企業』をめざした先駆的な取組みについてご紹介致します。 |
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特別講演 |
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター 教授 井上 章一 様 「阪神タイガースの時代 ~歴史のなかのプロ野球~」 関西の野球好きは、今たいてい阪神を応援しています。ですが、20世紀の中ごろまでは、そうでもありませんでした。1962年に阪神はリーグ優勝をします。甲子園で開かれたその優勝決定戦は空席が大半を占めました。今日の阪神ファンは、なぜ、どのように増幅させられていったのでしょうか。 |
出展模様 |
出展模様 |